神々と寝た女 -逢魔が刻の過ぎぬ間に-

モード・カルチャーWebサイト「SEIReN」にて連載中。
古今東西の伝説で語られる「神や魔物と人間の恋愛・婚姻譚」を独自の解釈で掘り下げています。

 

そもそも神話・民話の中で語られる物語には、文化の拡散や支配・被支配の歴史が密接に関わっています。

そうした観点から物語を見た時、その時代の人々がどのように感じ、どのように生きていたのかが見えてくる……というのはおこがましいでしょうか。

特に女性向けモード・カルチャーをテーマにした媒体での連載のため、かつて所有物のように扱われていた時代もある「女」の性にフォーカスをあてる内容になっています。

●SEIReN連載「神々と寝た女 -逢魔が刻の過ぎぬ間に-」